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PS5で蘇る過去ハードの名作神ゲー5選

 

今回はPS5でリメイク、リマスターされる過去ハードの神ゲー5本をご紹介させて頂きたいと思います。PS4ソフトは勿論ですが、中にはPS3で発売されていたお宝タイトルもあるので是非お楽しみください。

目次

■GTA5

■JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered
■仁王Remastered
龍が如く7 光と闇の行方
デモンズソウル 

GTA5

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まず初めにご紹介させて頂くのがグランドセフトオート5です。
通称グラセフと呼ばれる今作は2013年にPS3で発売されて以降、PS4やPCも含めてその出荷本数はなんと1億本以上!
文字通り化け物級のビッグタイトルです。
そんなグラセフがPS5で復活とだけあって
「遂にグラセフ来るか」「またロスサントスに入り浸る毎日が来る」「グラセフ発売したらPS5買うぞ」と、発売を待ち望んでいるゲーマーも多い様です。
そもそもこのグラセフというのは、アメリカはロサンゼルスをモチーフにした都市ロスサントスを舞台に
窃盗、殺人、麻薬の密売、銀行強盗とあらゆる手を使って莫大な富を築き、稼いだお金を使って車やバイクは勿論、戦闘機やヘリを買ったり、超高級マンションを買ってみたり地下基地やマイオフィス研究施設をを買ったりと大金持ちへと成りあがっていくリアル人生ゲームの様なゲームです。
そんな圧倒的自由度のゲームシステムとストーリー
そして何よりオンラインプレイの充実度から、PS3PS4で大人気でしたが過去ハードにはなるので最近のゲームに比べると画質の劣化
広大なオープンワールドでのロード時間の長さ等性能の差が目立っていたのでPS5ではより高グラフィックで、ロード時間の短縮そして追加要素も盛りだくさんと目白押しです。
そんな全ゲーマー納得の神ゲーグラセフ5のPS5版の発売は、2021年の後半と今から発売が楽しみですね!

 

JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered

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続いてご紹介させて頂くのがJUDGE EYES:死神の遺言です。
人気シリーズ「龍が如く」とあの日本を代表するスター木村拓也さんとがコラボした様な作品です。
それもあって「キムタクが如く」と呼ばれる今作では元弁護士であり現在は探偵を生業とするキムタク扮する主人子「八神」となって舞台となる「神室町」で巻き起こった「眼球くり抜き殺人事件」の調査に身を乗り出していきます。
複雑なヒューマンドラマ、重厚なストーリーが特徴ですがキムタクが写っているのも相まって正に月9ドラマの様な仕上がりです。
そして如くシリーズ要素もふんだんに盛り込まれているので街中で話しかけられるNPCからのサブミッションもユーモアに飛んだものが多くオープンワールドゲームにありがちなただ同じことを繰り返すお使い感は薄いです。
そして実際に街中にあるお店や建物にも入る事が出来るので適当にフラついてるだけでも楽しめそうですね。
そんな重厚なストーリーと作り込まれたフィールドユーモアのあるサブイベントとやり込み要素も抜群なJUDGE EYESは4月23日¥1,980という破格で発売されます。
PS4版の評価はすこぶる高い1本だったのでまだ未プレイの方はこの機会に是非プレイしてみては如何でしょうか?

仁王Remastered 2月4日

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続いてご紹介させて頂くのが「仁王」です。
PS4では戦国死にゲーとして人気を博しましたがそんな仁王がリマスターとしてPS5で発売されます
元々美麗だったグラフィックはよりパワーアップしロード時間も約5倍以上も早くなっています
その時間わずか3秒
死んだのか死んでないのか分からないくらいまでに爆速となっています
最近では聞きなじみのある「死にゲー」というジャンルですが、デモンズソウルやダークソウルといった元祖死にゲータイトルの様な重厚感のある戦闘というよりかは今作ではスタイリッシュな戦いが楽しめます。
そして戦国時代が背景となるので作中に登場するキャラクターは織田信長」を始め石田三成」や「本田忠勝」といった有名な戦国武将から

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「鵺」や「ガシャドクロ」ヤマタノオロチ」の様な妖怪や空想上の怪物が登場しています。

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この和風要素も今作独自の特徴ではあるので死にゲータイトルは遊びたいけど、死にゲーにありがちな中世な雰囲気が苦手、、、
という方にはおすすめの一本です

龍が如く7 光と闇の行方

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続いてご紹介させて頂くのが龍が如く7です。
今作は龍が如く6までの主人公我らが兄貴「桐生一馬」に代わって「春日一番」が主人公を務めています。
更にアクションアドベンチャーからRPGに変更されていたり春日がドラクエ好きという設定から、今作ではハローワーク実際にある職業に転職をする事ができたり
出会ったヤクザが登録される「スジモン図鑑」と色んな意味で心配になる程のパロディーネタが存在しています。
前作に比べて大きく変化した所は多いですが「これはコレで面白い」「新しい龍が如くだ」とシリーズファンも納得の1本です。
ここまで聞くとコミカル要素が強い様に思われますが、手に汗握る展開と裏社会に生きるカッコイイ漢達の物語は流石龍が如くシリーズと言わざるを得ない仕上がりです。
そんな龍が如く7のPS5版はタイトルにあるインターナショナルの名の通りに海外版で発売された「Yakuza:Like a Drago」に日本版向けのアレンジが加えられています。
正直コレに関してはあまりメリットを感じる方はいないと思いますが海外版の音声で楽しむことが出来る様です。
他にも次世代機器によりフレームレートの安定グラフィックの向上が期待されるのでよりシームレスなヤクザ体験を楽しみたい方は是非プレイしてみてはいかがでしょうか?

デモンズソウル

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最後にご紹介させて頂くのがデモンズソウルです。
こちらはPS5のローンチタイトルとして発表されていたのでご存じの方も多いかと思います。
「原点回帰」をコンセプトにPS3で発売されていた「デモンズソウル」からフルリメイクされた今作は、かつて遊んでいたプレイヤーも初めてのプレイヤーも楽しめる圧倒的な表現力で海外のゲームレビューサイトであるメタクリティックでは驚異の90点越え。
あまりの完成度の高さに感動したプレイヤーも多かったのではないでしょうか?
基本的なステージの作りやデザインは懐かしの原作から引き継がれているのですが、グラフィックの進化を比べてみると最早同じゲームタイトルとは思えない程の仕上がりです。
さすがにPS3のゲームと比較するのは酷な話ではありますがやはり一目瞭然
オブジェクトはより細部まで作り込まれて身にまとう甲冑や敵キャラクターもよりリアルに
中には「リアルになり過ぎてキモイ」と避難殺到してしまったボスもいたとかいないとか?
PlayStationゲーム史にも残る名作デモンズソウル正統な進化を遂げて帰ってきたPS5版デモンズソウル
ゲーマーならプレイ必須な1本!是非プレイしてみて下さい。