PS5で遊べる注目オープンワールドゲーム10選
PS5で遊べる注目オープンワールドゲーム10選
- PS5で遊べる注目オープンワールドゲーム10選
- ホグワーツレガシー
- Horizon 禁じられた西部
- 黒神話:悟空
- PROJECT ATHIA
- イモータルズフィニクスライジング
- サイバーパンク2077
- PRAGMATA
- FAR CRY6
- アサシンクリードヴァルハラ
- スパイダーマン マイルズモラレス
ホグワーツレガシー
まず初めにご紹介させて頂くのがホグワーツレガシーです
ホグワーツと聞いてピンと来た方もいるかもしれませんが、こちらはあの世界的人気を誇る魔法ファンタジー映画「ハリーポッター」のゲームです。
1800年代のホグワーツ魔法学校が舞台となっているので、ハリー達が通っている時代よりも時系列的にはかなり昔になってくるのかなと思います。
なので作中の主人公ハリー・ポッターやその親友であるロンやハーマイオニー、ライバルのマルフォイといったお馴染みのキャラクターの姿は確認できていないので、残念ながら今作での登場はないのかもしれません。
しかしトレーラー映像を見てみるとあのホグワーツの校内を自由に散策出来たり、魔法学の授業を受けていたり、ホグズミードが映っていたりと正にホグワーツ魔法学校の生徒体験を楽しめる様です。
さらに作中に登場していたヒッポグリフに跨り空を飛んでいたり、ディメンターの姿が見えたり
ダンジョンを探索していたりと広大な魔法世界を自由気ままに散策出来てしまいます。
エゲつない程の超美麗なグラフィックで再現される魔法世界は、原作ファンはもちろんですがストーリーも独立していると思うので見た事が無いっていう方もプレイ必須です。
そしてあの組み分け帽子のシーンも再現されていたので我々プレイヤーも決めてもらえるかもしれません。
やはり僕はグリフィンドールに入りたいのでプレイするときには「スリザリンはヤダ」と呪文のように呟きまくりたいと思います笑
皆さんも何処の寮が良いか良ければコメントで教えてください!
Horizon 禁じられた西部
続いてご紹介させて頂くのがHorizon 禁じられた西部です。
Horizonシリーズといえば文明崩壊した自然豊かな広大なオープンワールドに、機械獣という獣の様な姿をした機械がはびこっており、そんな今作の舞台となるのがアメリカの西部。
自然に囲まれとてもアメリカには見えませんが、この「大自然×機械」が上手く融合した世界観が特徴です。
そして前作に当たるHorizon Zero dawnはその完成度の高さと作り込みで人気を博しましたが、続編となる今作も、やはり期待せずにはいられません。
そしてそんなHorizonシリーズで主人公を務める「アーロイ」は銃だったり剣を使う訳ではなく主に弓矢を使って戦っていきます。
なので大自然を守るハンターといったイメージですね。
そしてそんなアーロイですが今作のトレーラーでは水中を移動するシーンも見られ、その中には水没都市の様なモノも見えるのでもしかしたら水中での探索、そして水中戦も楽しめるのかもしれません。
さらに前作には登場していなかったキツネやヤドカリ、鳥といった自然生物たちの姿も見えるのでその生態系の変化も垣間見えます。
そしてトレーラーに写るヤドカリがリアル過ぎだろ!と思ったのは僕だけじゃないはず。。。
黒神話:悟空
続いてご紹介させて頂くのが黒神話:悟空です。
こちらは中国の制作会社が開発した西遊記をモチーフにされたオープンワールドゲームで、いわば中華風ダクソとも呼べるゲームです。
主に海外で話題となっているタイトルなので日本ではまだ知らないよって方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが2020年8月に欧米版のトレーラー映像が公開されて以降約半年で800万回を超える程再生されていました。
Black Myth: Wukong - Official 13 Minutes Gameplay Trailer
そんな口コミで話題騒然となっている黒神話:悟空ですが今作の最大の特徴にして目玉となるのが、孫悟空を操作していく事が出来るという点です。
今作の孫悟空は半人半猿の様な見た目をしており、如意棒を操り攻撃していたり筋斗雲に乗って移動していたり分身の術を使っていたり変化の術で他の生物に変身していたりとスーパーサイヤ人になる以外は様々な能力を使う事が出来るようです笑
そして開発者の方によると、10年以上前から構想されていたそうでそのスケール感の大きさは期待せざるを得ないです。
公開されたトレーラー映像を見てみると倒した敵の武器の様なモノを入手でき、その敵の力を使う事が出来るようです。
回避やパリィアクションも確認でき、このド派手なアクションで敵を倒しどんどん悟空を強化。
そしてより強い敵に挑むというソウルライクゲームの様なバトルシステムの様ですね。
発売時期や詳細なども未だ不明な部分が多いですが、早くもネットでは
「これは絶対神ゲー確定だ」とか「早く遊びたい」「悟空もそうだけどボスのデザインも良い」とゲームの世界観やアクション、デザイン等全般を通して期待されまくっていてハードルはブチ上がっている様です。
しかし長年ソシャゲ開発に縛られ、ある意味嫌気がさしていたというエンジニアさんが僅か数人から開発が始まったらしくそんな男の意地というかロマンというかが詰められている作品だと思うので、きっと容易く超えてくるだろうと期待しています。
PROJECT ATHIA
続いてご紹介させて頂くのがPROJECT ATHIAです。
スクエニが手掛けるAAA級の超ビッグタイトルという事で心待ちにしている方も多いのではないでしょうか?
主人公となるのは女性で、トレーラー映像では彼女の軽快なアクションや広大なオープンワールドを走り回り魔法の様なもので木の根を操る姿も、、
そして不気味なモンスターや巨大なドラゴンの姿も確認できるので、スクエニらしいファンタジー要素の強い作品になりそうです。
発売時期は2022年の1月と少し先の予定なのでまだ情報は少ないですが間違いなく過去最高峰のオープンワールドゲームになるといっても過言は無いと思うので続報を気長に待ちましょう!
イモータルズフィニクスライジング
続いてご紹介させて頂くのがイモータルズフィニクスライジングです。
リアルな世界観の多いオープンワールドゲームですが今作は3Dアニメーションで展開。
そしてギリシャ神話をモチーフにされており作中では「サイクロプス」や「ミノタウロス」「メデューサ」といったモンスター達との戦闘。
そして「アキレスの剣」「ダイダロスの翼」とギリシャ神話に基づいたアイテムも登場したりととてもファンタジー要素の強い作品です。
そしてアニメーションタッチの広大なオープンワールドを旅したり、謎解きもあったり、チュートリアルが終わればどこからでも自由に散策が出来たりとゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを
ほぼパク...
オマージュしてそっくりな勢いで近いです!
しかしゲームシステムや、全体的な雰囲気で近しい所は多いですが当たり前の様にリンクやゼルダのキャラは出てきません!
あの今いちピンと来ない覚えづらい名前の神々なので、それにより中々没入できなかったなんて声も挙がっていました。
そしてキャラデザも個人的にはなんか絶妙に可愛くないと感じました。
それでも広大なオープンワールドを好き勝手に探索し敵を倒してキャラを強化してと、かなり自由度が高くやり込み要素もすさまじいので何だかんだでドハマってはいました!!
ゼルダの伝説の様な雰囲気でブレスオブザワイルド同等の広大なオープンワールドをギリシャ神話をモチーフにしたキャラやストーリーで展開される
コレらを聞いて面白そう!と感じた方は絶対にハマると思うので是非プレイしてみる事をおすすめします!!
サイバーパンク2077
続いてご紹介させて頂くのがサイバーパンク2077です。
詳細解禁時から話題騒然となっており、発売後はそのバグの多さそれによる返金対応がなされたりと何かと話題騒然だった今作。
しかしゲームとしての完成度は非常に高くさらに作中ではハリウッド俳優である「キアヌ・リーブス」が登場していたり、サイボーグ改造の手術痕やボディピアスの設定など細かいキャラクリ要素。
舞台となる「ナイトシティ」の作り込みも近年のゲームではトップレベルに作り込まれていました。
そしてサイボーグへの改造が当たり前となった近未来都市で繰り広げられる重厚なストーリーはかなり面白いです。
そんな「近未来」「アウトロー」「SF」「サイバーパンク」と刺さる人にはブッ刺さる世界観が特徴の今作ですが、その作り込みもエゲつないです。
都市部では活気とした街の風景が楽しめますが、少し路地裏に入ればチンピラがたむろっていたり、都市部から離れると人が少なくなっていたりとまるで本当にこのナイトシティにいるかの様なリアリティを感じられる程です。
さらに目玉となるのはそれだけではなくアクションも秀逸。
一人称視点で繰り広げられていますが銃撃戦のみならず、刀やバットなどを用いた近接格闘や、ステルス戦闘で気づかれる事無く制圧する事も可能。
さらにこのステルス戦闘の際は「ウォッチドッグス」の様に監視カメラや電子機器をハッキングしてスリリングなステルスを楽しめます。
そして武器のハクスラ要素やキャラクターの成長要素、さらには超豊富なサブミッションが用意されているので、やり込み要素も十分です!
超リアルに作り込まれたアウトローな近未来都市ナイトシティ
そこで繰り広げられる銃撃アクションや近接格闘、そしてステルス戦闘は是非プレイ必須です!
PRAGMATA
続いてご紹介させて頂くのがPRAGMATAです。
こちらはカプコンの新作に当たる作品で「ディストピアと化した近未来の月面世界が描かれるアクションアドベンチャー」と明記されており、近未来や月面世界ディストピアという単語、そしてトレーラー映像に出てくる宇宙服を着た人物からもかなりSF要素の強い作品であると思われます。
謎の少女や猫のホログラム、万有引力の様な力で突如上空に吸い寄せられたかと思ったら次の描写では月面に着陸していたり、この少女は何者なのか?他の人類はいないのか?一体何が起きたのか?と謎は深まる一方ですが、何やら不思議と興味惹かれるその世界観は神ゲーの予感がしてきますね!!
FAR CRY6
続いてご紹介させて頂くのがFARCRY6です。
人気オープンワールドゲームであるFAR CRYシリーズ最新作にあたる作品。
FARCRY6とはどんなストーリーなのか?
軽く説明させて頂くと、今作ではカリブ海に位置する熱帯の楽園「ヤーラ」が舞台となります。
しかし楽園とは名ばかりにこのヤーラでは秩序は失われゲリラ兵による革命活動の真っ只中。
そんなヤーラを独裁的に統治しているのが「アントン・カステロ」という人物。
そして歴代作品でもゲームパッケージにはラスボスの姿が描かれているFARCRYシリーズなので、今作のラスボスとなるのがこのカステロと幼い頃から独裁者としての教育を受けている息子の「ディエゴ」がメインの敵。
そんな独裁親子を倒すためにプレイヤーはゲリラ活動に身を投じていく事となります。
おおまかなストーリーはこんな感じですがFARCRYシリーズのもう一つの魅力といえば圧倒的な自由度。
それは最新作も同様で山や森、浜辺等の様な大自然のフィールドも登場していますが今作からは新たに市街地も追加され、より戦闘に幅が出ている事が期待できます!
そしてそのマップの広さは過去作最大規模と言われています!!
オープンワールドゲームにとってこのマップの広さはかなり重要になってくるのでココは嬉しい所ですね!
アサシンクリードヴァルハラ
続いてご紹介させて頂くのがアサシンクリードヴァルハラです。
プレイヤーはアサシンとなりパルクールで街中を駆け回り、敵を暗殺し時には隠れてやり過ごす「ソーシャルステルス」要素が人気のアサクリシリーズ。
しかし今作ではヴァイキングとなり宝を求めて広大なオープンワールドを自由に探索できたり、海賊らしく略奪を行ったり、敵の拠点を集団で襲撃したりとかなりド派手な戦闘が特徴的です!
そしてヴァイキングがテーマとなっているので、従来のアサクリシリーズの様なステルスアクションで一人また一人と暗殺していくというよりかは、正々堂々真正面からの戦闘が多いイメージです。
なのでオープンワールドアクションRPGとしては「かなり完成度が高く面白い」「パリィなどのソウルライクアクションもありしっかりとしたアクションを楽しめる」とアクション面での評価は高いながらも、
「一応暗殺要素はあるが従来の様なソーシャルステルス要素が薄れたのは残念」とアサシンクリードシリーズファン達の中には不満が挙がったりと、賛否両論ではあるので従来のアサシンクリードの様な緊迫感あるステルスをメインに楽しみたいという方よりかは、ヴァイキングとなって派手な戦闘をメインにしつつも時には暗殺も楽しみたい!という方の方があっている印象でした。
しかしゲーム本来の完成度は素晴らしいので、シリーズファンはもちろん未プレイの方も一度試しにプレイしてみる事をおすすめします!!
スパイダーマン マイルズモラレス
最後にご紹介させて頂くのがスパイダーマンマイルズモラレスです。
今作はPS4で発売され大ヒットを記録した「Marvel’s Spider-man」の続編にあたる作品で、過去作同様にニューヨークを舞台にスパイダーマンならではのウェブを使った移動、前作の主人公であるピーター・パーカーから今作では高校生のマイルズがスパイダーマンとなり、彼独自の電撃を用いたヴェノムアクション、そして様々なガジェットと正にプレイヤー自身がスパイダーマンとなってチンピラ共やヴィランズ達からNYを守っていくそんなヒーロー体験を楽しめます。
まずこのゲームの特徴が、ウェブスイングを用いた気持ち良すぎる移動方法。
そして、爽快なアクションです。
勿論ストーリーもメチャクチャ面白かったのですが、何よりスパイダーマンをプレイして驚いたのがウェブスイングです。
NYの摩天楼をスパイダーマンとなって縦横無尽に飛び回る爽快感は、まずこのゲームでしか味わえないでしょう!
この移動シーンを見てやってみたい!と思った方も多いと思うのですが、ぶっちゃけそれだけでも買う価値がある程気持ち良いです。
さらにそれだけではなく今作から追加されたヴェノムアクションは、簡単なボタン操作で発動できるにも拘らずド派手で強力とアクションが苦手な方でも楽しめるようになっています!
そんなスパイダーマンマイルズモラレスですが、唯一ボリュームが少なめという点は気になりました。
ストーリーもDLCくらいしかなく、内容が良い分熱中していたらいつの間にか終わっていたなんてプレイヤーさんもいたとかいないとか?
そしてステージも前作同様にニューヨークが舞台となっており、目新しい変化も少なかったので、その辺も過去作をプレイしている方からすると、すこし物足りなく感じたのかもしれません。
という訳で如何でしたでしょうか?
PS5で遊べる注目のオープンワールドゲーム10本をまとめてご紹介させて頂きました!
お気に入りの1本は見つかりましたでしょうか?
是非これが面白そうだ!とかありましたらコメントで教えてください!
既に発売されているものは勿論ですが、今後もドンドンと新作のオープンワールドゲームが発売されるので凄く楽しみですね!