【2021年4月発売】PS5ソフト一覧
2021年4月発売 PS5ソフト一覧
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OUTRIDERS
まず初めにご紹介させて頂くのがOUTRIDERSです。
今作は重厚なストーリーが特徴なハクスラ要素のあるTPSアクションゲームです。
そして舞台となるのは西暦2076年
地球に近い環境の「エノク」という惑星です。
人類は荒廃してしまった地球を後にしエノクへの移民を計画しますが、そこは時空が歪み電磁嵐が頻発する過酷な場所。
それによりわずかな資源を巡り人々は殺しあう日々
そんな人類の運命を救うために先遣隊「アウトライダーズ」となって戦っていくというストーリーです。
ストーリーだけでもまるで映画の様な作り込みでかなり面白そうですよね!
そしてそのアクションも秀逸です
今作では炎を操る「パイロマンサー」
時空を操る「トリックスター」
大地の力を操る「デバステーター」
これらの4つのクラスから選択する事ができます。
火力のあるキャラやトリッキーなキャラ、防御向きのキャラや遠方支援に適したキャラとそれぞれに適した戦い方があるので、自分の好きなプレイスタイルを選んだり強力プレイで力を合わせたりと激しい銃撃戦以外でのアクション面の魅力も満載です。
なのでアクション系のシューティングRPGゲーム「ボーダーランズ」だったり「Destiny」といったゲームに近しいイメージかと思います。
ちなみに体験版も配信されており実際にプレイしてみると敵の落とす武器の選定や
スキルを駆使した戦闘とかなり楽しめました。
さらにメインとなるストーリーは約35時間程は遊べるという大ボリューム
そして本編のクリア後はエンドコンテンツとして更なる難易度に挑みより強力なアイテムを入手することが出来る様です。
この辺はかなりハクスラ要素が強く、根気強く強い装備を集める
いわゆる周回プレーを楽しめる方にとってはかなりやり込みが出来て良い点なのではないのかなと思います。
一方で作中のストーリー背景もそうですが拠点となる場所だったりも全体的にシリアスで暗くそしてTPSでのアクション要素もかなり強いので、誰でも初見でサクッと楽しめるというよりかは、何度も遊んでいくうちにのめり込んでいくみたいなゲームに感じました!
とはいえ全体の完成度の高さから結構話題にもなっているので、4月の目玉ソフトの一本とも言えますね。
MLB THE SHOW
続いてご紹介させて頂くのがMLB THE SHOWです。
今作はメジャーリーグの世界を体験できるゲームで自分で球団を作り試合をできたり
、一人の選手にフォーカスしメジャーリーグで戦っていく事が出来たり、オンライン対戦で世界中のプレイヤーと試合する事が出来たりと野球ファンの方にとっては何ともたまらない一本となっています。
特に一人の選手のメジャーリーグ人生を体験できる点は選手を掘り下げることができるので、自身のお気に入りの選手でプレー出来るのはかなり面白い点ですよね!
そして何よりPS5での実装との事でめちゃくちゃリアルに表現された選手の表情や球場の風景更にはPS5のコントローラーで実装された「ハプティックフィードバック」による振動で、正に一球一打のインパクトを感じられ深い没入感でプレーできます。
ワーウルフ:ジ・アポカリプス
続いてご紹介させて頂くのがワーウルフ:ジ・アポカリプスです。
今作の大きな特徴の一つが狼人間となりダークファンタジーな世界観を楽しめるという点。
そしてプレイヤーは人間である「ホミッド」
狼である「ルーパス」
人狼の「クリノス」と
3つの姿を切り替えながら戦っていくアクションRPGゲームとなります。
なのである時は人の姿となりコンピューターを操作したり、コミュニティに潜伏していたりと人間としての行動を行え
またある時は狼となりマップの探索や人では入れない所への侵入、敵から隠れてのステルス行動をしたり
またある時は人狼となり強靭な肉体で豪快に敵を倒していったりと臨機応変に3つの姿を操り操作していく事が出来ます。
人に戻ったり狼になったり人狼になったりとこの人狼の変身アクション
特に狼での探索やステルスと人狼でのド派手なアクションは今作を楽しむ上での大きな特徴と言えるのではないでしょうか?
そしてアクションだけでなくストーリーも多種多様な人間関係が描写され奥深くなっています。
主人公であるカハルはかつて怒りにのまれ仲間を手にかけてしまった事から一人で旅を続けており、そんな旅の途中で仲間達の危険を知り仲間達を救う為に再び古巣に戻る事になります。
腐蝕や滅亡の象徴とされる「ワーム」により衰弱した世界を救う人狼と正にダークヒーロー的な立ち位置なのも厨二心をくすぐられてしまいますね笑
JUDGE:EYES 死神の遺言Remastered
続いてご紹介させて頂くのがJUDGE:EYES 死神の遺言Remasteredです。
こちらはPS4で発売されていたJUDGE:EYESのリマスター版という事で秒間60フレームでの動作が可能なほかグラフィックもより美麗になり本編以外にもDLCパックも同梱されている様です。
そしてこのJUDGE:EYESというゲームではキムタクこと木村拓哉さんが主人公「八神」となり探偵としてとある事件を追っていくというのがメインストーリーとなるのですが、開発はあの龍が如くで知られるスタジオなので、個性あふれるキャラクター達やシリアスで重厚なストーリー、その中にも散りばめられたネタ要素と龍が如くの世界観をキムタクを動かして遊べる事ができてしまいます!
なので龍が如くの様にストーリー以外にも街中にいるNPCからのサブミッションやマップ内のゲーセンでゲームが出来たり、賭け事が出来たり、中には大人なお店であんな事も出来てしまいます笑
そんな感じでかなり細かい所まで作り込まれやり込み要素も満点な今作ですが、八神のアクションシーンもメチャクチャカッコ良くカンフーを自己流にアレンジした「神室町流」という体術で戦っていきます。
周りのオブジェクトを使ったり、スタイリッシュな肉弾戦を見れたり、アクロバットな身のこなしでバッタバッタと敵を倒していく様は正に爽快!!
人間とは思えない強さでヤクザ相手にボコボコにしていきます。
そしてキムタクをキャプチャされているので作中でのボイスはキムタク
そしてゲームならではの様々な表情も垣間見れ、キムタクファンの方は一風変わった楽しみ方、そしていつもは見れないキムタクの一面を垣間見ることが出来るかもしれませんね笑
RETURNAL
最後にご紹介させて頂くのがRETURNALです。
かなり期待度の高いタイトルでしたが遂に4月末に発売されます!
そんなRETURNAL、特徴を表すならば「SFホラー要素のあるローグライクTPS」といった感じです。
まずは作品の雰囲気ですが舞台はとある惑星アトロポス。
どことなく退廃的で不気味なフィールドと敵も異形のクリーチャーが登場していたりと
正にSFホラーな雰囲気を楽しめます。
そして今作のアクション面での目玉となるローグライクゲーム要素ですが、このローグライクというのは一般的なRPGゲームの様にマップやアイテム、敵の配置が決められておらず、プレイするごとにランダムに変更するという特徴のゲームジャンルです。
そしてRETURNALはローグライクTPSと謡われているので、主人公は死ぬ毎に復活しその死のループの中でステージやアイテムも毎回ランダムに形成され事となります!
こういった自動生成されるダンジョンを何度も死にながら攻略していくというゲームジャンルなので、アクションや戦闘を楽しむというローグライクゲームが多かったですが今作ではそのストーリーもかなり緻密に練られており、ストーリーにも期待して下さいとの事です!!
なのでこのローグライクTPSの奥深いアクションは勿論ですが、危険溢れる未知の惑星を探索し死のループから脱出するというSFホラー要素満点なストーリーが好きな方はプレイ必須の一本です!
という訳で如何でしたでしょうか
2021年4月に発売されるPS5ゲーム5本を紹介させて頂きました。
高グラフィックな映像やPS5だからこそなせる没入感のあるゲームもあり4月も良作が盛り沢山でしたね!