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PS5でおすすめの注目ホラーゲーム10選

PS5でおすすめの注目ホラーゲーム10選

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【PS5】おすすめのホラーゲーム10選

 Five Nights at Freddy’s: Security Breach

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まず初めにご紹介させて頂くのがFive Night at Freddy’S:Security Breachです。

今作はインディーズゲームではありますが、海外ホラー要素満点な世界観コアなゲーマーの間では人気のゲームです。

そんなFive Nights at Freddy’sシリーズではプレイヤーは夜間警備員になり、監視カメラやライトを駆使して不気味な人形等の襲撃から生き延びていく事となります。

人形から逃げるという展開ではチャッキーでお馴染み、映画「チャイルドプレイ」の様なスリルを味わえますし、、

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トレーラー映像でも確認できていた、寂れた遊園地やテーマパークといったステージ、そして命を賭けたデスゲームの様なものは、映画「SAW」シリーズの様な雰囲気も楽しめます!

日本で発売されているホラーゲームといえば、ゾンビだったり化け物と戦うゲームや幽霊を相手に逃げるといったジャパニーズホラー要素のあるゲームが多いですが、今作では海外のホラー映画のあの世界観を存分に楽しめるゲームとなっています。

そしてまた「夜間警備員」という設定も特徴的コレがより恐怖感を倍増させますよね?

僕だったら真夜中にたった一人で遊園地やテーマパークは絶対に行けないので、Five Nights at Freddy’sでスリリングなホラー体験を楽しみたいと思います!

リトルナイトメア2

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続いてご紹介させて頂くのがリトルナイトメア2です。

タイトルからも分かる通りに今作はリトルナイトメアの続編となる作品です。

そして今作では「電波塔に支配された世界」を舞台にミニマムサイズの主人公モノ相棒であるシックスとを操作していくので、一見するとホラーゲームには見えませんが、暗くゴシック感がありダークな雰囲気のステージや、人形を思わせる様な不気味な姿をした敵と実際にプレイしてみると結構怖いです笑

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このハラハラ感も今作では他のホラーゲームとは少し異なっていて、メチャクチャキモイ敵が襲い掛かってきたり、いきなり現れて脅かしてくるといった様なものではなく既に先に待ち構えている敵から、見つからない様に逃げたり通り抜けたり時には隠れてやり過ごしたりと、基本的に常に見つからない様に隠れながら慎重に進んでいかないといけないのです。

なので「Dead by Daylight」だったらキラー側よりサバイバー側が好きだよ!なんてマゾ気質があるかも?しれないプレイヤーさんはすごく楽しめるかと思います笑

またそれだけではなくフィールドの探索や、ギミック解除の謎解き要素そして小さな二人が手を取り合って協力している姿はなんとも可愛らしいので、ゲームをしていても「怖い」というだけではない世界観が特徴的ですね!

そんな今作は一応リトルナイトメアの続編ではあるので、より深く理解したいという方は、リトルナイトメア、リトルナイトメア2が同梱された「リトルナイトメア1+2バンドルエディション」こちら発売されているのでそちらもおすすめですね!

BACK 4 Blood 

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続いてご紹介させて頂くのがBACK 4 Bloodです。

今作では一人称視点で繰り広げられるFPSアクションと、4人のプレイヤーが協力してゾンビの大群に立ち向かう映画さながらのサバイバル体験を楽しむことができます。

過去に出ていた作品ですと「レフト4デッド」やWorld War Z」の様なゲームシステムですね!

そしてキャラクター毎に定められたユニークなスキルを使って様々なゾンビを仲間達と協力して倒していくアクション要素と道中では武器やアイテムを拾い進んでいくサバイバル要素により、よくあるゾンビゲーとは一風変わったサバイバルアクションを楽しめます!

このゾンビの大群相手に4人で協力して戦うという共闘アクションが面白く、仲間内でも前衛や後方支援等とポジションが決まっておりあの映画とかでよく見るハンドサインを駆使して特殊部隊になったかの様な気分を味わえてしまいます笑

また同じ武器でもレアリティが設定されていて、武器の選定というハクスラ要素やキャラクター毎の成長要素もあるのでやり込みもバッチリですね!

バイオハザードVILLAGE

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 続いてご紹介させて頂くのがバイオハザードヴィレッジです。

バイオハザード7の続編となるので今作も3人称視点で繰り広げられていたアクション要素の強いバイオから一転、かなりホラー要素の強い作品であると思われます。

そして時系列的にもバイオ7の続編にあたるので、ファミパンおじさん」に「虫ババア」「ナチュラサイコパスというとんでもない一家から逃げ延びた主人公のイーサンとミアの数年後が描かれています。

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そんな今作の舞台となるのが不気味な城とその周辺の村です。

村や城の雰囲気からはバイオハザード4に近しいものを感じられ、今作もただのゾンビを相手にしていくよりかはまた新たなウイルスや生物兵器戦っていくのかもしれませんね!

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そしてトレーラー映像では、バイオシリーズのメイン主人公の一人でもあるクリスがイーサンたちとは敵対している様にも見えたのでそのストーリーも気になりますが、やはりバイオ作品初となるPS5版を見越して開発した作品という事でどれだけ怖くなっているのか?

ホラーゲーム好きは期待せずにはいられませんね!!

とはいえ前作からの一人称視点により、バイオ7では最初の小屋に入るのにすら小一時間掛ける程ビビリ散らかしてはいたので楽しみな反面恐ろしくもあります笑

またバイオシリーズ未プレイという方でも、直接的な繋がりがあるのは7のみなので

デビュー作にももってこいですね!

夕鬼

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続いてご紹介させて頂くのが夕鬼です。

タイトルからもなにやら和風ホラー感が伝わってきますが今作の舞台となるのが1990年代の日本。

そしてプレイヤーは夕焼けに染まる異世界に連れ去られてしまった少女を操作し化け物から逃げながら、学校や病院古ぼけた日本家屋からの脱出を目指していく事となります。

トレーラー映像では夕焼けに染まる教室で化け物から逃げる様子が見られます。

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響き渡るヒグラシの鳴き声、一人称視点で繰り広げられるリアリティあるフィールド。

夜は夜で怖いですが、この夕方という設定もどことなくノスタルジーな雰囲気を持ちつつもより不気味さを増していますね!

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そんな夕鬼は前半と後半の2パートに別れておりそれぞれ目的が異なります。

前半では脱出に必要なアイテムを探す「かくれんぼ」の様なパート。

後半では入手したアイテムで脱出を試みる「鬼ごっこの様なパートです。

しかし主人公は小学五年生の少女なので敵を倒すことはできません。

唯一の抵抗手段である「隠れる」を使って敵から隠れてやり過ごしたり、身を隠しながら通り過ぎたり、時には意を決して走り抜けたりと不気味な化け物とフィールドからの脱出を目指していきましょう!

The Sinking City

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続いてご紹介させて頂くのがThe Sinking Cityです。

今作はホラーゲームには珍しくガッツリとオープンワールド型のホラーゲームとなっていて、主人公は探偵のチャールズという中年男性です。

そしてクトゥルフ神話というので知られているらしい「H・P・ラヴクラフト」という人の小説作品にインスパイアされているらしいです。

かなり投げやりな解説ですが、僕はいかんせん読書はせずにゲームばっかやってるのでちょっと存じ上げませんでした、、

博識な方ならご存じかもしれないのでよければ教えてください笑

ですが実際にプレイしてみた所、小説が元になっているだけあって単に怖いだけではなくサスペンス要素もあり、

「こいつ本当はどんな人物なんだ?」「これはどういうことだ?」と先が気になる展開でかなり没入感がありました。

僕はPS4版をプレイしたのですが、映像も美しくそして作品全体を通してどことなくゴシックでダークな雰囲気があったので、退廃的な世界観が好きな人にはおすすめです!

そして先ほど少し触れましたが元々はPS4で発売されていましたが、2月19日よりPS5版も登場!

そして値段も¥5,000円程度と良心的で、そこからさらにPS+加入者であれば2021年3月5日まで30%で購入できるという事で今回ご紹介させて頂きました。

この値段で遊べてしまうのはかなりコスパが良いので、是非プレイしてみてはいかがでしょうか?

Atomic Heart

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続いてご紹介させて頂くのがAtomic Heartです。

今作は一人称視点で繰り広げられるかなりアクション要素の強いホラーゲームとなります。

社会主義国家旧ソビエド連邦の絶頂期時代が舞台と、戦争がテーマとなったFPSゲームの様な時代背景になっています。

しかしそこで戦うのはプレイヤー同士でも敵国兵士でもなく異形の化け物達

昆虫の様な姿をした敵もいれば何なのかも分からないキモイ敵も出てきます。

そして主人公は「特殊エージェントP-3」となって突如通信が途絶えた秘密研究施設「3826」に単身調査に乗り込んでいくという所から物語は始まります。

今作での戦闘は銃撃だけでなく手にした近接武器で敵を倒していたり、何やら超能力の様な特殊能力を使って戦う事も出来る様です!

ド派手なアクションのホラーゲームを楽しみたい!けれども従来の様なガンアクションオンリーは少し飽きてしまった、、

なんてプレイヤーさんがいたら是非プレイしてみてはいかがでしょうか?

RETURNAL

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続いてご紹介させて頂くのがRETURNALです。

ホラー×SFという異色の組み合わせ。

そしてプレイ毎(今作では死ぬごとにですが)マップやダンジョンが新たに作られていくローグライクゲーム」要素と、三人称視点でのガンアクションが組み合わさりローグライクTPS」という新感覚のホラーアクションを楽しめます!

そんな今作は「無限ループをくり返し惑星の謎を解き明かす」というコンセプトがあり、プレイヤーは危険に満ちた惑星で終わる事のないループに閉じ込められた主人公「セレーネ」を操作していきます。

そしてこの惑星には異形の化け物がおり、生き残るために戦い、幾度となく死んで、そして蘇る。

この無限ループの中で攻略方や打開策を模索し進んでいきます。

そしてこの死に戻りをしていくので必然的にロードのタイミングも増えてはきますが、PS5の超高速ロードで瞬時に戦闘に戻る事が出来ると開発の方から言われているので、むしろ休む暇なく死にまくれそうですね笑

 GhostWire:Tokyo

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続いてご紹介させて頂くのがGhostWire:Tokyoです。

今作は人類がほぼ消失した東京を舞台に、異形の姿をした敵と戦っていくアクションホラーです。

トレーラー映像では人っ子一人いない渋谷を舞台に不気味な姿をした敵と戦っていたり、現実の渋谷には無い謎の鳥居があったりと、近未来感もありつつどことなく和風ホラーな要素も感じられます。

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そして少し脇道に逸れ路地裏を通る事が出来たり、昔ながらの屋台や商店街なんかも確認できます。

この舞台となる東京も渋谷だけなのか?オープンワールドの様に展開されており

他の23区内や他県にもいけるのか?はかなり気になる所ですね!

そんな今作の目玉はそのロケーションだけではなく、アクションも大きな特徴の一つです。

プレイヤーは銃撃や近接格闘で戦うのではな霊能力を駆使して戦っていくようです。

炎や氷を扱っているので実際は超能力というよりかは魔法の様なイメージが近しいです。

そして一人称視点なので迫力も満点!

この超能力も魔法の様な攻撃以外にも、陰陽師みたいな術式や結界術とか使えたら

個人的には胸アツなんですがそこはプレイしてみてのお楽しみですね!

Martha Is Dead

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最後にご紹介させて頂くのがMartha Is Deadです。

今作は映画さながらの心理スリラーが描かれる本格ホラーゲームです。

物語は双子の姉妹の一人「マーサ」が謎の溺死を遂げた事から始まるという事しか明かされておらず、トレーラー映像では不気味な人形劇と美麗なグラフィックでの映像が交互に視聴でき、最後は女性の生首らしきものも確認できます。

そして1944年のイタリアが舞台とされておりこの時代の背景には連合軍とドイツ軍との激しい争いがあり、ホラーやオカルト要素に戦争と作品全体を通してかなり重い内容にはなってきますが、その分映像で驚かしてくるといった様な怖さではなく真相が分かるにつれジワジワと訪れる恐怖なんて風に例えられてもいます。

いまだ情報も少ないのですが現段階でもかなり怖そうで引き込まれる世界観なので、本格派なホラーゲームとしてはかなり期待できる作品ではありますね!

 

という訳で如何でしたでしょうか?

PS5で発売される大注目なホラーゲームをまとめて10本ご紹介させて頂きました!

一口にホラーゲームと言ってもアクション要素の強いものや、敵から逃げ隠れするスリリングなもの、そしてサスペンスな要素も混じった大人向け?なものもあったりと選り取り見取りでしたね!

では最後までご視聴頂きまして本当にありがとうございました!

それではまた次回!